格安SIM界で人気のpovo2.0。
私自身も物は試しと自分のipohone14proで使ってみた。
結論から言おう。ある条件下では最高だった。
以下povo2.0の概要に触れた後、その理由を説明していく。
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povo2.0とは
povo2.0とは必要なだけトッピングしていく新しい課金形態を提供しているスマホプラン。
回線はauのものを使用しているので安定しているし、低コストでスマホを運用できるので人気。
物理SIM、eSIM両方に対応。私の場合ESIMを選択し申し込みから正味2時間ほどで使用可能となった。
トッピングプランは以下の通り。
・データ使い放題(24時間)/330円
・データ追加1G(7日間)/390円
・データ追加3G(30日間)/990円
・データ追加20G(30日間)/2700円
・データ追加60G(90日間)/6490円
・データ追加150G(180日間)/12980円
・通話かけ放題(5分間以内)/550円(1か月)
・通話かけ放題/1650円(1か月)
使ってみて感じたメリット
・eSIMの場合、申請から実際に使えるまでが数時間程度で済む
・セカンドスマホとしてはコスパ最高
・au回線を使用しているので通話品質とカバーエリアが安定
・普段あまりスマホを使わない方やWIFIで事足りる方にとっては出費が最小に抑えられる
使ってみて感じたデメリット
・メインスマホのプランとしてはコスパが良くない
総括
サブ的な2台目のスマホという条件下ではpovo2.0ほど最適なプランは無い。
便利でお安く、そして快適なので継続して使用していこうと思う。
個人的にはスピーディーに事が進むので物理SIMよりeSIMでの利用がおすすめ。
eSIMはデュアルSIMでも使えることを考慮すると本当に便利。
eSIM対応している機種は最近のメジャーなスマホなら問題ないのでそこも安心。